2010年11月28日
メタルジグと鯛カブラ
自分のマダイ釣りは10年ちょい前ブラー+アオイソメの房掛けという形から始まったのだが、カジカジされる活き餌とその匂いからどうも好きになれなかった。
釣行直前に新鮮なアオイソメを大量に調達する面倒さもあって、5,6年前からは鉛とゴムのみを使うようになった(笑)
ゴム餌も、ものによっては強烈な匂いを放つものもあるだが(笑)
マダイは春から初夏にかけては中層のイワシなどのベイトを追いかけている場合が多くメタルジグが有利。
それ以外の時期では甲殻類の捕食が多いので底付近中心だからカブラが有効。
っという定説もあるのだが、やはり日によって全くそのパターンに合わない場合も。
よって自分のマダイジギングの場合なら、シーズンを通して毎回「鯛カブラ」と「メタルジグ」を持ち込むようにしている。
まずは朝一に魚探反応を見て反応が上ずってなければカブラのスロー巻きから初めてみる。
上ずっていたら小魚が周辺に群れている可能性が高いのでジグを選択する。
アタリが出るまでリーリングスピードを変えながら攻めてみる。
それでもアタリが無ければジグやカブラ本体やカブラネクタイのカラーを変えてみる。
そこでアタリが出たら、その時のリーリングスピードから推測してカブラが有利な日なのかジグが有利な日なのかを判断してみる。
とはいってもスローでアタリが多いからカブラが有利、早巻きで当たったからジグが有利とはいえない日も確かにある。
以上のことで、いえることは・・・
「引き出しをたくさん持っている方が有利」(笑)
結局はなんでも試してみろ!
数撃ちゃ当たる!
的な(爆)
ってことで、カブラでは本体とネクタイのカラーバリエーション、ジグでは本体カラーとフックのバリエーションを考えて準備している。ウエイトは40g~60gをメインに揃え、水深や風力・潮流スピードによっては30gや80gを使用することもある。
本体カラーはカブラ、ジグともにオレンジゴールド、レッドゴールド、グリーンゴールド、ブラックゴールド、チャート、ピンク、ブルーに実績がある。
パイロット的に使用しているカブラはDUELソルティーラバー
デュエル(DUEL) ソルティー・ラバー
残念ながら、現在ナチュラムでは100gしか置いてないようだが・・・
根がかりしやすいポイントでは経費削減のため、こんな自作のカブラを使用することもある。
自作といっても、目玉にネクタイとスカートを付けただけなのだが(^_^;)
ネクタイはノーマルストレートタイプ以外にカーリーなども使用することがある。
カーリーネクタイは仲間から製作方法を伝授してもらい現在は自作するようにしている。
定番のオレンジネクタイ以外に潮が濁っていたり高活性時にはこんなケイムラネクタイが有効な日もある。
ジグでは
マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
あれま!結構品薄!(汗)
ジグも根がかりしやすいポイントでは↓も結構使える!
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY) スラッガージグ
仲間から教えてもらった激安ジグ!!
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY) スラッガージグ 10本お買い得セット
ボートからの浅場のバーチカルやショア&ボートのナブラ撃ち用に大人買いもあり!(28g)
ジグもノーマルのままでも有効なのだが、自作のネクタイフックやブレードフックに付け替えると水中での波動で集魚効果があがる気がしている。
こうやって、自分の船バッグはいつも鉛やゴムで満載なのだ(笑)
バッグを船内に持ち込むとボートが傾いている(爆)
釣行直前に新鮮なアオイソメを大量に調達する面倒さもあって、5,6年前からは鉛とゴムのみを使うようになった(笑)
ゴム餌も、ものによっては強烈な匂いを放つものもあるだが(笑)
マダイは春から初夏にかけては中層のイワシなどのベイトを追いかけている場合が多くメタルジグが有利。
それ以外の時期では甲殻類の捕食が多いので底付近中心だからカブラが有効。
っという定説もあるのだが、やはり日によって全くそのパターンに合わない場合も。
よって自分のマダイジギングの場合なら、シーズンを通して毎回「鯛カブラ」と「メタルジグ」を持ち込むようにしている。
まずは朝一に魚探反応を見て反応が上ずってなければカブラのスロー巻きから初めてみる。
上ずっていたら小魚が周辺に群れている可能性が高いのでジグを選択する。
アタリが出るまでリーリングスピードを変えながら攻めてみる。
それでもアタリが無ければジグやカブラ本体やカブラネクタイのカラーを変えてみる。
そこでアタリが出たら、その時のリーリングスピードから推測してカブラが有利な日なのかジグが有利な日なのかを判断してみる。
とはいってもスローでアタリが多いからカブラが有利、早巻きで当たったからジグが有利とはいえない日も確かにある。
以上のことで、いえることは・・・
「引き出しをたくさん持っている方が有利」(笑)
結局はなんでも試してみろ!
数撃ちゃ当たる!
的な(爆)
ってことで、カブラでは本体とネクタイのカラーバリエーション、ジグでは本体カラーとフックのバリエーションを考えて準備している。ウエイトは40g~60gをメインに揃え、水深や風力・潮流スピードによっては30gや80gを使用することもある。
本体カラーはカブラ、ジグともにオレンジゴールド、レッドゴールド、グリーンゴールド、ブラックゴールド、チャート、ピンク、ブルーに実績がある。
パイロット的に使用しているカブラはDUELソルティーラバー
デュエル(DUEL) ソルティー・ラバー
残念ながら、現在ナチュラムでは100gしか置いてないようだが・・・
根がかりしやすいポイントでは経費削減のため、こんな自作のカブラを使用することもある。
自作といっても、目玉にネクタイとスカートを付けただけなのだが(^_^;)
ネクタイはノーマルストレートタイプ以外にカーリーなども使用することがある。
カーリーネクタイは仲間から製作方法を伝授してもらい現在は自作するようにしている。
定番のオレンジネクタイ以外に潮が濁っていたり高活性時にはこんなケイムラネクタイが有効な日もある。
ジグでは
マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
あれま!結構品薄!(汗)
ジグも根がかりしやすいポイントでは↓も結構使える!
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY) スラッガージグ
仲間から教えてもらった激安ジグ!!
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY) スラッガージグ 10本お買い得セット
ボートからの浅場のバーチカルやショア&ボートのナブラ撃ち用に大人買いもあり!(28g)
ジグもノーマルのままでも有効なのだが、自作のネクタイフックやブレードフックに付け替えると水中での波動で集魚効果があがる気がしている。
こうやって、自分の船バッグはいつも鉛やゴムで満載なのだ(笑)
バッグを船内に持ち込むとボートが傾いている(爆)
Posted by JYO at 00:03│Comments(6)
│釣り
この記事へのコメント
僕も自作派ですよ。
写真の鯛玉鉛は僕も使ってます。(最近は店にない…)
ハンドメイドルアーの時もそうなんだけど、自分の自作モノで釣れるなら、市販品はなんたら物でもOK!ってきになります。
引き出しが多いが故、どっちつかずになり失敗するパターンがよくあります(;_;)
写真の鯛玉鉛は僕も使ってます。(最近は店にない…)
ハンドメイドルアーの時もそうなんだけど、自分の自作モノで釣れるなら、市販品はなんたら物でもOK!ってきになります。
引き出しが多いが故、どっちつかずになり失敗するパターンがよくあります(;_;)
Posted by KeeN at 2010年11月28日 15:54
KeeNさん
先日の釣行画像でもわかるように、その日の当たりリグリがわかれば以後は変えないようにはしてます。
ただし、同ポイントで少しでもアタリ数が減ったり食いが浅くなったりしたらカラーだけは変えたりしてます。
その方がスレにくく釣れ続く気がしてます。
自作カブラに関しては、まだ信頼性が微妙で(^^;)
ロストしても精神的ダメージが少ないっていうのが一番の使用理由です(笑)
先日の釣行画像でもわかるように、その日の当たりリグリがわかれば以後は変えないようにはしてます。
ただし、同ポイントで少しでもアタリ数が減ったり食いが浅くなったりしたらカラーだけは変えたりしてます。
その方がスレにくく釣れ続く気がしてます。
自作カブラに関しては、まだ信頼性が微妙で(^^;)
ロストしても精神的ダメージが少ないっていうのが一番の使用理由です(笑)
Posted by JYO at 2010年11月28日 17:48
自分もイソメブラーからマダイに入りましたが、ジグ・カブラが通年通じると判るようになってからはイソメは準備しなくなりましたね~
なにげにイソメは高いですから(汗)
春先は中層メインなんでロストは殆どないですが、底を攻める時期になると懐に響いてくるんで俺も自作してみようかな~
なにげにイソメは高いですから(汗)
春先は中層メインなんでロストは殆どないですが、底を攻める時期になると懐に響いてくるんで俺も自作してみようかな~
Posted by としけん at 2010年11月28日 20:56
としけんさん
イソメブラー、ゴムボで陸奥湾を調査したこともあったなあ・・・
ポイントわからず一日中アタリ無しも多々(笑)
安価で活きの良いイソメを準備するとなるとやはり青森。
1キロ2500円くらいで売ってた記憶が。
秋田県内は高い!(>_<)
自作するなら目玉だけはkeiさんに発注してみましょう!(笑)
目玉、確かに釣具屋でも見なくなりました
イソメブラー、ゴムボで陸奥湾を調査したこともあったなあ・・・
ポイントわからず一日中アタリ無しも多々(笑)
安価で活きの良いイソメを準備するとなるとやはり青森。
1キロ2500円くらいで売ってた記憶が。
秋田県内は高い!(>_<)
自作するなら目玉だけはkeiさんに発注してみましょう!(笑)
目玉、確かに釣具屋でも見なくなりました
Posted by JYO at 2010年11月29日 15:31
ジグから入ってカブラ。今はエビを使ってる人もいるようです(笑)
Posted by nao at 2010年12月01日 21:54
naoさん
やっぱ「ナマ(生)」に勝るものはないですよね~
なんでも(笑)
もしかしたら7月以前の渋い時期もナマなら釣れるかも!
やっぱ「ナマ(生)」に勝るものはないですよね~
なんでも(笑)
もしかしたら7月以前の渋い時期もナマなら釣れるかも!
Posted by JYO at 2010年12月03日 22:59