ウチナカカフェ

JYO

2012年01月20日 02:11

正月に自分へのお年玉としてこれを購入してみた。


うちでのコーヒー使用はインスタント7:3ドリップくらいの頻度。
朝や仕事中などでゆっくりとドリップする時間が無い時はインスタントで我慢している。
事前に作り置きし煮詰まったドリップは飲みたくないし…
仕事でお客様にお出しするコーヒーも暇な時ならドリップを出せるが、手が空かないときはインスタントで我慢してもらっている(^_^;)
コーヒーのために受付嬢を雇うこともできないし(笑)

しかし、インスタントはドリップよりも淹れる人によって濃さがまちまちになることも多い。
かみさんがササッと作ってくれるインスタントはいつも安定していて美味しいのだが、大雑把な自分が作ると薄すぎたり濃すぎたりと…

そんな中、以前から気になっていたのがこのマシン。
東日本大震災以後、一般家庭では家の中で家族や友達とお金をかけずにのんびり過ごす習慣が一層高まっていると聞いているが、そんなスタイルにぴったりマッチした商品なのだろう。

インスタント専用のコーヒーメーカーという珍しさもあってか、かなり売れたらしい。

初売り価格ではないのだが店頭表示価格から5%OFFの7480円で家電量販店にて購入。
発売時の希望小売価格は12600円だったはずなので価格もだいぶこなれてきている。ちなみに購入にはドルチェグストも候補に入れていたがやはり「大人のおもちゃ」に1万以上はちょっと高い。何よりも毎日の生活にインスタントコーヒーも使用している我が家で全て本格コーヒーに変更するのは1杯のコストも気になるところ。
ドルチェグストは1杯約50円…

毎日何杯も消費する我が家ではちょいと高い!
普通のドリップバック1杯でも20円前後で買えるのに…

ドリップとインスタントのコスト比較をしたらドリップがかわいそうだが、安いインスタントをいかに美味しくさせるかが今回の課題(笑)


では、バリスタの工程を説明しよう。
まずはネスカフェエコ&システムパックを用意する。

バリスタに使えるパックにはゴールドブレンド・香味焙煎深煎り・香味焙煎中煎り・プレジデントがある。
初回は香味焙煎深煎りを使用したが、今回はゴールドブレンドを使用。
ちなみにエクセラはバリスタとの相性が悪いようで使用不可。

可溶性コーヒーは微粉状のスプレードライタイプと角が尖った粗い粒状のフリーズドライタイプに分けられるが、バリスタにはフリーズドライタイプのみが使える。
微粉状のものは本体内で詰まってしまうようだ。

このパックをバリスタ本体の上蓋を開けて逆さまに投入。
この方法でコーヒーを投入することで一番香りが逃げない。

↓が投入し終えたところ。

「バコッ!ザーーッ!」投入した時はなんか気持ちが良い(笑)
エコ&システムパックの口は画像のようになっている。
ここで疑問が生じるはずだ。

粒の粗いフリーズドライタイプはスプレードライタイプより香りが逃げにくいので当然他メーカーでも販売している。
そして、インスタントなら我が家はゴールドブレンドではなく以前から「AGFマキシム」派(フリーズドライ)。
できることなら『マキシム』を飲みたい!

実は、初回の香味焙煎深煎りが無くなったあと、マキシムをバリスタのコーヒータンク下部から補充して飲んでいた(^_^;)

問題なく使えた(笑)

しかし、タンクを本体から外して下部から補充するのはいまいちスマートじゃない。また、コーヒータンクの補充口(上部)はシステムパック専用に作られているので袋詰めのお徳用や瓶爪コーヒーは補充しづらい。そこで必要になるのが「システムパックの空き箱」。この空き箱の下蓋をカッターで切り取れば他メーカーのコーヒーも簡単に補充できることになる。

初回の香味焙煎の空き箱を間違って捨ててしまったので、今回は空き箱欲しさにゴールドブレンドのシステムパックを購入したわけだ(^_^;)
未開封のパックを補充する気持ちよさは犠牲になるが「マキシム」を飲むためなら致し方ない(笑)


あとは背面にある水タンクに給水すれば準備OK。

使用する水はコーヒーならカルシウムやマグネシウム濃度が低い軟水が良い。
日本の水は殆どが軟水なので水道水から使っても十分美味しくできる。
ちなみに硬水でコーヒーを淹れると苦味が強くなったり、コーヒー色が濁ったりする。
ヨーロッパの水は硬水が多いのでミネラルウォーターを使用する場合は硬度を確認した方がよい。
ただし、国内ではカルキ臭さが残る水道水もあるので、その場合は一度沸騰させた湯冷ましを使うと良いだろう。


カフェメニューは以下の5種類
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コクのある味わいで金色クレマのエスプレッソ
本来の香りをそのまま楽しむブラックコーヒー
たっぷり飲めるマグサイズのブラックコーヒー
ふんわり泡立てたミルクののったカプチーノ
コーヒーにミルクを混ぜたカフェラテ
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本体前面のメニューボタンで好きなカフェを選んで中央のボタンを押せば抽出スタート。
15秒程でできあがり♪

では抽出シーンをどうぞ!
今回はかみさん用カプチーノ。

http://www.youtube.com/watch?v=vO3Vd9e99hg&context=C3a12b23ADOEgsToPDskJPo4fqMBAOErRwkiXt69jJ

ミルク多めが好きなようなので殆どカフェラテ以上のコーヒー牛乳です(^_^;)

ジャッ!ジャッ!ジャッ!ジャッ!…
ギャーーーーーーーーッ!
ンガガガガガガガガガガガガガガガ…


この大きい音が安っぽい気もするが、なんとも滑稽で楽しい(笑)

本体には抽出口とは別に熱湯ジェットが付いていて、この熱湯の噴射でミルクをふわふわに泡立ててくれる。
ミルクは事前に電子レンジなどで温めておくと一層泡立ちがよくなる。
(カプチーノ・カフェラテ用のミルク計量カップ付き)

高温高圧(15気圧)でコーヒーを抽出するのでエスプレッソとブラックコーヒーは金色のクレマ(泡)ができるのが特長。
ゴールドブレンドよりマキシムの方が厚いクレマができるようだ(笑)


で、肝心の味は…


美味しい♪

香りはやはりインスタント、ドリップコーヒーには及ばない。
しかし、通常の作り方をしたインスタントコーヒーよりは見た目の美味しさ、クレマの相乗効果での口あたりの良さは秀逸。香りも通常の作り方よりは強く感じる。
また、クレマのおかげでコーヒーが冷めにくい気もする。
まあ、コーヒーは香りを楽しめるうちに飲み干すのが普通だが(^_^;)

バリスタはマシン側で標準の濃さと湯量が決められているが、手動設定で湯量を調整し濃さをお好みに変えることもできる。
我が家ではノーマルのまま使っている。それで気づいたのだが、今まで自分で淹れてちょうど良いと思っていたインスタントはやや薄めだったこと(^_^;)

バリスタのブラック一杯のコストは専用エコ&システムパックで15円前後。
マキシムお徳用なら7円くらいになるだろう(笑)
ちなみに1杯抽出するための電気代はブラックで0.5円、カプチーノで0.7円ほど。保温せず一瞬の抽出だけなので電気代はほとんどかからない。
その僅かな電気代で他のお茶やカップラーメンなどの「給湯のみ」にも使えるのではと裏ワザをやってみたが、僅かだがお湯がコーヒー色を帯びたので諦めることにした(笑)


バリスタの日頃のお手入れは超かんたん!
普通のドリップコーヒーメーカーよりは遥かに工程が少ないのも魅力。

忙しい時でもウチナカで手軽にホッコリできるバリスタ。
おかげで我が家はバリスタ9:1ドリップの使用頻度になりつつある(笑)


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