ボート釣り5回目 ~男鹿沖~

JYO

2013年08月19日 19:28

8/13

場所:秋田県男鹿沖 天気:晴れ時々曇り 気温:23~26℃ 風:西2m~4m 波:0.5m 小潮

盆の最中に海へ行へ、それも殺生目的に。 狂ってると言われそうだが、休日が少ない自分にとって言い伝えや習慣を常に守ってたらチャンスを逃す。さっさと釣って墓参りしますからどうか地獄へはご勘弁をーーm(__)m

ってことで朝練習決行!

2:40 帰省の兄貴を乗せて自宅出発

「以前、道中に塀に女の子が座って夜空を見上げてたっけなあ」

「あれも夜中だったよなあ・・・」

などと盆らしい話題で盛り上がりながら現地へ。

4:50出港!

沖へ出ると走りづらいピッチの波&うねり。微風なのだが、夜のうちにちょっと吹いたんだろうか。
ボートにあまり慣れていない兄貴なので、予定していた真鯛銀座へは行けないだろうと判断。
一番近いポイントで心中することにした。

ここはボトムにあまり変化のないエリア。ベイト回遊があれば期待できるのだが・・
ポイントに到着し、祈るようにGPS画面から魚探画面へ切り替える。

お!!

ベイトらしき反応は少ないが、これぜんぶマダイじゃね!?!?

アタリリグを探すため兄貴はカブラ、自分はジグでスタート。

ほどなくして自分にヒット!
最初の走りでマダイと確信。
重量感はそれほどでもないが、いいファイトだ。

まずは60センチをゲット。

とりあえず自分もカブラに変更して様子をみる。
魚探を確認し、群れの中にリグをじっくり通す。
反応レンジを過ぎて途中まで追ってくる反応はあるのだが、その後見切られている。
カブラだと警戒されているのかな・・・

ではと二人ともジグに変更しカブラよりやや早巻きで攻めてみる。
またまた自分にヒットーー!!

舳先にいる兄貴のロッドも海中に刺さっている!
ダブルヒットーー!!

しかし、兄貴は痛恨のフックアウト。

ゲットできたのは50センチほどのマダイ。

「もう俺は帰ってもいいぞ。早く釣れ―。」

っと毒を吐きながら一服しようと船バッカンをごそごそ。
無い!  タバコが・・・

マジで帰りたくなった(爆)

たまに水深の真ん中にも反応が出るのでこれは青物だろうとレンジでショートジャーク。

一発ヒット!

兄貴にも縦横無尽の走りを堪能させ無事ネットイン。
55センチほどのイナワラサイズ。
もしかしたらヒラマサもいるかと立て続けに青物狙い。
3本ゲットしたところで腕がプルプルしてきたので青物終了(^_^;)
サイズのわりにはみな丸々と太っているんで血抜きしてキープ。

頭の片隅からタバコのことが離れないのでどうも集中できない。
そのうちに兄貴がギリギリ刺身サイズをゲット。

「さ、あと1枚釣ったらあがるぞ」
「早く釣れー」

落ち着かない・・・

そしてついにきた、兄貴のフィーバースタート!!

ヒットーー!!  ジャーーーーー!! フッ・・・  あっ!!   

じぇじぇーー!!

またヒットーー!!  お、重い  フッ・・・  

じぇじぇじぇーーー!!




これを何度か繰り返し、やっとこさ本日最大67センチをゲット。


では1週間前のその興奮を動画でどうぞ
http://youtu.be/O8PGqysS_z0

http://youtu.be/dqxDnojLU6c

その後自分も1枚追加しまだまだ反応が良かったが
8:10終了とした

急いで帰宅し、魚を捌き、そして墓参り
夕方からは庭で親戚・娘の彼氏など総勢14名でお決まりのバーベキュー。
勿論肴には鯛のお造り・兜焼き・カマ焼きが加わる。


実釣5:00~8:10
JYO マダイ3(60・58・50センチ) イナダ3(55センチ前後)
兄貴 マダイ2(67・40センチ)




ダイワ(Daiwa) 紅牙 MX69MHB-METAL(メタル)

●1枚でも多く、確実に。辿り着いたこのカタチ。KOHGA PRODUCT STORY、TAI RUBBER ROD & REEL、誰にでもマダイが釣れるタックルが作りたい…。そんな思いから開発をスタート。ベイジギング創成期から蓄積したノウハウを結集し、ベストミックスする設計手法によってハイスペックを実現し、誕生した紅牙。タイラバゲームに特化した機能をふんだんに盛り込み、シスマティックなゲームを提供します。
●ビリビリ高感度のメタルトップ搭載タイラバロッド。神経質な大ダイにも違和感なく食わせ、ネクタイやスカートをかじる繊細なアタリを手元に伝える高感度メタルトップ搭載のタイラバロッド。フックアウトを防ぐ粘強肉厚ブランク採用の1ピースモデル。


ダイワ(Daiwa) 紅牙 69MHB-S

●メガトップ搭載のスタンダードモデル。タイラバにじゃれついてくるような前アタリもしっかりと手元に伝える高感度メガトップを搭載したスタンダードなタイラバロッド。近年流行のキャスティング用スピニングモデルもラインナップ。



ダイワ(Daiwa) 紅牙 ICS 103

●紅牙ICS、ICカウンターがレンジとスピードをガイド。タイラバゲームに特化した専用両軸リール。ロープロ軽量コンパクトボディを採用しているため、手の中にすっぽり収まり、操作性およびパワフルな巻き上げに貢献する。タイラバ専用の機能として、水深とともに巻き上げスピードも表示するICカウンターを搭載。タイラバに最も適した巻き上げスピードを演出できる5.6のギヤ比を採用。さらに大ダイとのファイトでも安心なUTD(アルティメットトーナメントドラグ)や100mm仕様のロングハンドルアームを搭載。


ダイワ(Daiwa) 紅牙テンヤG AGS MH-245SMT

●「AGS」と「スーパーメタルトップ」の組み合わせで、かすかなアタリも感じることが可能な高感度を実現
●超高密度カーボン「SVF」
●Xトルク搭載
●海中イメージを指先から脳へ。超感度・未体験テンヤゲーム。


ダイワ(Daiwa) 紅牙テンヤG M-240

●軽量・高感度設計!紅牙テンヤゲーム
●自重以上に持ち重り感にこだわり設計された軽量設計
●操作性の良い高感度チューブラー穂先
●Xトルク搭載


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