スプラッシュ航海日記

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

今年もマイペースな更新となりますがどうかお付き合いください(^_^;)/


1/9 場所：八郎潟東部　天候：曇り　気温：－５℃→１℃　風：北西３～６ｍ


午前7時すぎ八郎潟へ到着。
まずは毎年行っている西部承水路の状況を確認。
シーズン初期なので詳細を掲載することにする。

●五明光付近
五明光橋方面



橋付近は全く結氷しておらず

対岸方面

岸際はあがれそうだが、中央手前くらいから黒々としていていかにも薄そう
人が湖面におりた形跡なし

五明光北側方面

対岸向きよりも薄いエリアが多い

1箇所だけ農道の入口に駐車できそうなスペースはあるが他は除雪の雪が盛られ路肩駐車は無理


●野石方面

野石別れから北側

結氷していない部分もあり危険

別れより100ｍほど南西へ進んだエリア

先行者あり！
五明光エリアよりは氷厚がありそうだがテント周囲は微妙に黒々とした感じ
日が昇り気温があがってくると果たして安全に帰れるのか？？

野石の農道には100mほどなら本格四駆じゃなくても進入できる状態だったが、あくまでも今朝の段階での状況。
これ以上の降雪があれば進入口にはもちろん除雪の雪が再び盛られ、農道自体も悪路と化す。

西部の湖面に降りるなら今回は単独調査になる。
シーズン初期なのでとっても不安がいっぱい(^_^;)

本日東部承水路にはワカ友のこもゆうさんがくることになっている。
ワカ友のハタ坊さんが昨日、安全かつ好釣を果たしたエリアである。

悩んだ末、安全に湖面へ降りることを優先し東部へ移動することにした。


8時前に東部承水路のポイントへ到着。
こもゆうさんが到着し、9時駐車場所から出発。

流れ込み部分はこんな感じなので、ここから離れた場所から二人で湖面へアプローチ。


湖面下り、この時が一番期待が膨らむものだが今日はシーズン初期の初期。
氷にかかる圧力を分散させるためにソリによりかかりながら歩くなど、安全確保に集中する。

ん？でも進んでみると結構安心感があるぞ！

ドリルで穴空けすると氷厚はなんと40センチ弱！
表面10センチ程度が緩く踏み抜き感はあるが、その下の氷がしっかりしている。

それでも安全を期してあまり動き回らないことにした。

釣り座も魚探かけずに一発決め！
水深は約３ｍ弱。


風が弱いのでペグは打たずにアンカーペグと雪乗せでしのぐことにした。

仕掛けも準備完了！
ん？なんかいつもと準備の流れが違う気がした…
あ、魚探穴！
空け忘れてテント設営しちまった(泣)
マイテントは高さが低いのでテント設営後に中でアイスドリルは回せない。

仕方ない、数の東部！
9:40魚探無しでスタート
即アタリ！

今期初ワカゲット！

Ｓ穂先にまだ慣れてないせいかはじめは合わせがなかなか決まらず焦ったがコツを掴むと釣れるわ釣れるわ
スタート1時間ちょいで100匹達成！

休憩がてらこもゆうさんの城を覗くと、なにやら機械音がするぞ。

おっ！電動タックルに高輝度魚探のハイテク装備！
羨ましいなあ・・・

こっちは手バネ竿の超シンプル装備。
でも、ここは電動タックルと十分わたりあえる水深だ。
負けてられない！
急いでテントに戻り竿をもつ(笑)

昼前には200匹を超えた。この時間帯は時速120匹ペースだ！

300匹を達成したころには空腹で集中力が切れ、ランチ休憩。

それにしても東部サイズのワカサギだとタッパーがなかなか埋まらない。
２Ｌタッパー半分くらいか…

ランチ後はのんびりコーヒータイム♪


それでも仕掛けを穴に入れてさえすればアタリだけは出続ける(笑)
合わせが決まれば空針にもヒット(爆)



13:40　354匹で終了
撮影後に仕掛けを回収したら1匹ヒット(笑)

実釣9:40～13:40　355匹
サイズ５～１３センチ

初物　いただきまーす！！(^O^)/



ノーブランド ワンタッチアイスドーム
なんかマイテントに激似…サイズ的には１人用ってとこかな　スノピのフィッシングシェルＳの当時の実売価格より1万円も安い！




Coleman(コールマン) アイスフィッシングシェルターオートＩＩＩ
風が強いと勝手に収束してしまう点を改善した2011年モデル　サイズ的には3人が余裕で楽しめる広さ




HONDEX(ホンデックス) ＰＳ－５０１ＣＮ
ワカサギ釣りでこれを使えば爆釣穴ポイントをインプットできる！欲しいなあ…